|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ブル : [ぶる] 【名詞】 1. bull 2. (n) bull ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
「ゴジラ」(Godzilla)は、アメリカ合衆国のハードロック・バンド、ブルー・オイスター・カルトが1977年のスタジオ・アルバム『スペクターズ』で発表した楽曲。1978年にはシングル・カットされている〔 Google Books 参照〕。作詞・作曲はバンドのリード・ギタリストである"バック・ダーマ"ことドナルド・ローザーにより、日本の怪獣映画『ゴジラ』をモチーフとした曲である〔PopEntertainment.com: Blue Oyster Cult (Buck Dharma) interview - article by Ken Sharp - 2015年2月11日閲覧〕。なお、ローザーが観たのはレイモンド・バーが主演したアメリカ編集版で、ローザーは後年、PopEntertainment.comによるインタビューにおいて「彼(バー)が日本人の俳優たちと共演するシーンをよく見ると、彼らはカメラの方を向いていないことが分かるよ、だって明らかに別人だからね。彼のシーンはハリウッドで撮影されて、編集で追加されたんだろうね」と語っている〔。2番の後には、臨時ニュースを模した日本語のスポークン・ワードが取り入れられた〔Godzilla by Blue Öyster Cult Songfacts - 2015年2月11日閲覧〕。 収録アルバム『スペクターズ』は全米61位を記録したが、本作はBillboard Hot 100入りを果たせなかった〔Blue Öyster Cult | Awards | AllMusic 〕。 ドナルド・ローザーとエリック・ブルームは1998年、アメリカ制作の『GODZILLA』で本作が使用されなかったことに対する返答として「Nozilla」というパロディ・ソングを作った〔Donald Roesser of Blue Oyster Cult in DaBelly Magazine - article by Naughty Mickie - 2015年2月11日閲覧〕。 == ライヴにおける演奏 == 本作はライヴで頻繁に演奏され、『暗黒の狂宴〜B.O.C.ライヴ』(1978年)には1978年6月1日のイングランド公演〔Blue Öyster Cult - Some Enchanted Evening (CD, Album) at Discogs 〕、『Extraterrestrial Live』(1982年)には1981年10月9日のハリウッド公演の演奏〔Blue Öyster Cult - Extraterrestrial Live (CD, Album) at Discogs 〕、『A Long Day's Night』(2002年)には2002年6月21日のシカゴ公演の演奏が収録された〔Blue Öyster Cult - A Long Day's Night (CD, Album) at Discogs 〕。また、1978年にはライヴ・ヴァージョンがシングルA面曲としてリリースされており、アメリカ盤プロモーション・シングルに収録されたライヴ音源は1977年のデトロイト公演における録音で、このテイクはレガシー・レコーディングスから発売されたコンピレーション・アルバム『Setlist: The Very Best of Blue Öyster Cult Live』(2010年)にも収録された〔Ladies & Gentlemen: The Setlists! -- NEW YORK, June 8 /PRNewswire/ -- - 2015年2月11日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴジラ (ブルー・オイスター・カルトの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|